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01理念
023つの特徴
038院の体制
04働く人
05会社とビジョン
06次のステップ

このページでは、PecoのMission・Vision・Value(MVV)に対する考え方を詳しくご説明しています。MVVはPecoが社会に存在する理由そのものであり、創業からすべての意思決定の根幹に置き続けてきた原点です。Pecoで働く社員は皆、このMVVに共感して入社しています。

なぜPecoがこのミッションとビジョンを掲げているのか、Pecoで働くということが社会にとって何を意味するのか。ぜひこのページで確かめてみてください。

なぜ、MVVが必要だったのか?

「ペットは家族」という言葉の、その先へ

日本では今、犬猫の飼育頭数が子どもの数を上回っています。ペットはもはや「家族」と呼ばれる存在です。しかし、その家族の医療は、テクノロジーの恩恵をほとんど受けられていませんでした。

診断は獣医師の経験と勘に依存し、早期発見の仕組みは整っておらず、かかりつけ病院によって医療の質に大きな差がある。ペットが言葉を話せない以上、飼い主は愛するわが子の体調変化を見落とし、気づいたときには手遅れになることも少なくない。

Peco代表・岡崎は、この現実に強い課題意識を持ち続けてきました。「これまでの常識を変える革新的なサービスを生み出し、ペットと人が幸せに暮らせる世界を創る」——その一心で2014年にPecoを創業しました。

創業10年の軌跡が生んだ確信

Pecoは創業当初、日本最大級のペットメディアとして事業を拡大し、EC・保険・海外展開と多角的に成長を続けました。2019年には90億円超の大型資金調達を実現。しかしコロナによる市況変動を機に、先行モデルから方針を転換します。

この転換は単なる縮小ではなく、むしろ「本当に社会を変えるために何をすべきか」という問いへの答えでした。そこで生まれた確信が、AIとテクノロジーを活用した獣医療事業への集中です。

ペットの生体情報をデータとして蓄積し、AIで疾患・老化を予測し、獣医師の判断を支援する。それが実現できれば、「うちの子」の寿命を延ばし、飼い主の後悔をなくすことができる。このビジョンが、現在のPecoのすべての事業の起点になっています。

Mission・Visionとは何か

Mission:世界中の"うちの子"に、永く幸せな暮らしを

これはPecoが果たすべき役割であり、存在意義です。「うちの子」という言葉に込めたのは、ペットが単なる動物ではなく、かけがえのない家族の一員であるという認識です。

そしてこのミッションは、日本だけを対象にしていません。「世界中の」という言葉には、いずれPecoが積み上げるAIと医療のデータが、国境を越えて多くの命を救うという大きな野心が込められています。

Vision:AI・テクノロジーの力で、未だ見ぬ"次世代"の医療を創る

「未だ見ぬ」という言葉が重要です。これは既存の動物病院を改善するのではなく、これまで存在しなかった医療の形を作るという宣言です。

AIが診断をサポートし、センサーが日常的な生体情報を収集し、電子カルテが全病院でつながる——スマートクリニックが実現する医療の姿は、まだ誰も体験したことのない未来です。Pecoはその未来を、今まさに手で作っています。

MissionとVisionの関係

ビジョンは「私たちが実現したい理想の世界」を示し、ミッションは「そのためにPecoが果たすべき役割」を示しています。この二つは並列の関係にあり、どちらに強く共感するかは人それぞれで構いません。

重要なのは、MVVが「社員のための言葉」でもあるという点です。明確なMVVがあるから、日々の仕事の意義を実感しながら働けます。判断に迷ったとき、チームで意見が割れたとき、MVVが羅針盤になります。

Value:Pecoマインドとは何か

ValueはMVVのうち、最も日常の仕事に近い概念です。Pecoでは「Pecoマインド」として、全員が必ず満たす行動指針を定めています。これはスローガンではなく、Pecoらしさを形作る具体的な約束事です。

1. 道中を楽しむ

仕事を通じて自己を磨き、成長していく"道のり"を楽しもう。

Pecoが目指している「次世代の医療を創る」という仕事は、簡単には達成できません。前例のないことへの挑戦は、困難や試行錯誤の連続です。だからこそ、結果だけでなくプロセスそのものを楽しめる人間でありたい、という想いがこの言葉には込められています。

2. コトに向かう

複雑な思考はシンプルに、Visionの"実現"に集中する。

スタートアップでは、日々さまざまな課題が降りかかります。ノイズに振り回されず、「本当に重要なことは何か」を常に問い直し、ビジョン実現に向けて集中することがPecoでは求められます。

3. ベストを尽くす

本気で、全力で、清々しく、仕事にコミットする。

妥協せずやり切る姿勢のことです。「清々しく」という言葉には、結果にかかわらず全力を尽くした自分に誇りを持てる仕事の仕方、という意味が込められています。

4. 感動を届けよう

飼い主様やクライアント様はもちろん、仲間の心も動かすような成果を出すプロフェッショナルでありたい。

「十分な仕事」ではなく「感動を届ける仕事」を目指す、ということです。飼い主さんの笑顔、獣医師の「これで診療が変わった」という声、仲間の「すごい」という反応——そういった瞬間を積み重ねることが、Pecoの文化を作っていきます。

5. 伝える姿勢、聞く責任

言いにくくても、担当外でも、誰にでも、建設的な議論に必要な考えを伝える。

心理的安全性の高い組織を作るために、Pecoが重要視していることです。「言いにくい」という理由で黙ることは、チームへの不誠実さでもある。同時に、意見を受け取る側にも「聞く責任」があります。これは双方向のコミュニケーションへのコミットメントです。

6. チームでコトを成す

Pecoはチーム戦。チームで"高み"を目指し、仲間を信じて助け合う。

獣医師・AIエンジニア・マーケター・コーポレートが一体となって動かなければ、Pecoの事業は成立しません。個人の功績よりもチームの成果を優先し、お互いの専門性を尊重しながら高め合う文化が、Pecoの強さの源泉です。

HRビジョン:事業の成長と自己の成長を重ねる

PecoのHR戦略を一文で表すなら、「事業活動を通じて自己を磨き、事業・会社の成長と共に自らも成長する」です。

Pecoに入社することは、「仕事をして報酬を得る」だけではありません。誰も作ったことのない市場を切り開く経験、超一流の株主・経営陣との対話、AI医療の最前線でのプロダクト開発——これらはすべて、個人のキャリアにとっても、大きな財産になります。

Pecoの事業が成長すれば、「うちの子」の寿命が延び、飼い主の後悔が減り、獣医師の働き方が変わり、日本のペット医療のレベルが上がる。自分の仕事が直接そこにつながっている実感を持って働けることが、Pecoで働く最大の意義だと考えています。

Pecoへの入社を検討している方へ

PecoのMVVは、シンプルな言葉で構成されています。しかしその背景にある創業者の想い、10年の歴史、これから作ろうとしている世界の大きさを理解したとき、一つひとつの言葉が全く違う重みを持って響いてくるはずです。

このページを読んで「このビジョンを一緒に実現したい」「このマインドで仕事をしたい」と感じた方には、ぜひエントリーしていただきたいと思います。

MVVへの共感は、入社後の活躍の大きな土台になります。Pecoで働くすべての人が、同じ方向を向いて、それぞれの専門性を全力で発揮する——そのための共通言語が、このMission・Vision・Valueです。

皆さんとお会いできることを、心よりお待ちしています。